2019年09月12日 たちかぜデッキレシピ 新弾のたちかぜデッキです。たちかぜは以前から引き続き武装ゲージ関連のカードが多いです。今回初めてたちかぜを組んでみた感想としては、武装ゲージを置くのとそれを必要とするカードが分かれていて引きに左右されやすく、扱いが難しく、慣れるのにある程度練習が必要なクランだと思いました。難しいクランですが、噛み合った時はアクセルクランとは思えない高パワーでアタックが出来て、とても爆発力のあるカード達が多い印象です。カード解説相手リアを焼きつつそのコストが下の効果のサポートになっていて、無駄が無いカードです。武装ゲージの枚数分パワーが上昇するカードと合わせて高パワーの連パンで点を詰めにいけるカードです。弱点は武装ゲージを3枚以上貯めたカードを常に揃えるのは難しく、リアを狙われたりした場合は効果を生かしきれなくそのまま負けてしまう事が多いです。今回のたちかぜでおそらく一番強いカードだと思います。自身のアタックで武装ゲージを増やせるのと永続的に武装ゲージ分5000上昇で攻防共に非常に優秀なカードです。武装ゲージ3枚以上で相手の効果から選ばれないのは焼きに弱いアクセルにはとても合っていて、今回のアンガーブレーダーを使う際も退却されづらいのと高パワーのアタッカーとしてとても相性が良いカードです。リアに置いたらいち早く武装ゲージを3枚以上貯めましょう。アクロカントの次のg2アタッカー候補として採用しました。焼き耐性は無いですが、一時的なパワーならアクロカントと同じぐらいになれます。アンガーブレーダーの効果を生かす為、パワー上昇持ちのカードを多く入れたかったので、同様の理由でサベイジキングも採用しています。登場時とアタック時に武装ゲージを増やせる事が出来て使い勝手の良いカード達です。g3はアンガーブレーダーにライドすることを前提にデッキを組んでいるのでオプティカルケラトは5枚目のターボスミドロンとして採用しました。ターボスミドロンは単体ではパワーも上がらず、攻撃が届かない場面も少なくないですが、使い勝手の良い武装ゲージを増やす手段として4枚数採用です。